山形

【山形観光】パワースポット山寺の拝観ルートと所要時間は?part2


 

山形弾丸ツアー“パート2”です。

パート1では、パワースポットとして名高い「山寺」を「山寺駅」から登山口に当たる「山門」までをご案内しました。今回は、「山門」から「奥の院」までご案内したいと思います。

さあ、「奥の院」まで続く1,015段の石段にチャレンジです!

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もっと山寺を味わおう

1015段はじめの一歩

「山門」をくぐると、すぐに現れたのは石畳の坂道。結構な急斜面なので、足腰の弱い方やお子さんは滑らないように気を付けて。ところどころ苔も生えているので、慎重に歩きましょう。

坂を上ると、次は石段が続きます。と、小屋が見えてきました。

昼間でも怖い「姥堂」


「姥堂」という名前だけでもインパクトがありますが、お堂をのぞき込んだら・・・こ、怖い。

石像のお顔だけでも怖いのに、天井から垂れ下がっている布が更に不気味さを増しています。

このお堂のご本尊は“奪衣婆”といい、このお堂を境に上が極楽、下が地獄を表しているそうです。すぐ脇を流れている清水で身を清め、古い衣服を奪衣婆に奉納し、新しい衣服で極楽浄土を目指すというもの。

ここから「奥の院」に向かって長い石段が続いていますが、1歩1歩石段を上ることによって、欲望や汚れを無くし正しい人間に生まれ変わるという意味があるのだそうです。

この先には“四寸道”と呼ばれる細い道が続きます。足元をよく見ながら歩きましょう。

自然のままにつくられたこの参道は、昔からの修行者の道。一番せまいところは約14センチの四寸道で、開山・慈覚大師の足跡をふんで私たちの先祖も子孫も登るところから、親子道とも子孫道ともいわれているそうです。

芭蕉由来の「せみ塚」


“閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声”

俳人・松尾芭蕉がこの句をしたためた短冊を埋めて、石塚を立てたこの場所を「せみ塚」と呼ぶそうです。

周囲は岩と草に囲まれていて、“岩にしみ入る”と詠まれたのも納得。

幸せが訪れる?「弥陀洞」


大きな岩がそびえ立っています。ここは「弥陀洞(みだほら)」といいます。

長い年月をかけて風雨が岩を削り、阿弥陀如来の姿を作り出しました。その高さ、何と4.8m!!

この削られた部分に、はっきりと阿弥陀如来のお姿を見ることができる人には、幸せが訪れるというパワースポットでもあります。

とても厳粛な雰囲気の漂う場所でしたが、残念ながら私は、お顔に見えるかな?程度でした。


「弥陀洞」を後にし、「奥の院」へと向かいます。

途中、石段の数を数えながら振り返るとかなり高い。知らず知らずのうちに、結構な段数を上っていたのですね。

「奥の院」はもうすぐです。

「奥の院」へ到着


1,015段上りきりました。「奥の院」に到着です。

「奥の院」は通称で、正しくは「如法堂」といいます。「如法堂」左側の大仏殿には、像高5メートルの金色の阿弥陀如来が安置されているのですが、撮影不可でした。

階段の左右に、たくさんの絵馬が見えます。

これらの絵馬は「むかさり絵馬」と呼ばれ、不幸にして結婚前に亡くなった若者や、小学校にも行かずに夭折した我が子のために、せめてあの世で好きな人と添わせてあげたい、子供が楽しみにしていた入学式に連れて行ってやりたいとの親の願いから納められた絵馬だそうです。

「五大堂」からの眺め


「奥の院」から少し歩いたところに「五大堂」という五大明王を祀っている建物があります。山寺随一の展望台でもあるんだそうです。

確かにお山の下まで見渡せて、抜群の眺めです。ここまで頑張って登ったんだという達成感もひとしお。

大きさにビックリ「対面石」


家よりも大きなこの石は「対面石」といいます。

慈覚大師が山寺を開くにあたり、この地方を支配していた狩人磐司磐三郎とこの大石の上で対面し、仏道を広める根拠地を求めたといわれています。

この「対面石」もパワースポットとして知られ、石に左手を当てて願いを込めると、幸運に対面できるといわれています。

名物芋煮そば


「対面石」の真横にあるお店でお昼をいただくことにしました。その店の名は「対面石」。商人根性が伺えます(笑)。


こちらがメニューです。やっぱり山形に来たからには!ということで“芋煮そば”と、お店の名物という“生麩ずんだ餅”を頼みました。


“芋煮そば”です。

里芋・こんにゃく・ネギ・しめじ・人参などの野菜と牛肉が入っています。醤油ベースのけんちん汁に、おそばを入れて煮込んだ感じですね。

甘さはなく、かなりあっさりとしたお味でした。


「対面石」名物、“生麩ずんだ餅”です。

“ずんだ”というのは枝豆をすりつぶして餡にしたもので、東北地方ではお馴染みの和菓子だそうです。

モチモチとした生麩をずんだ餡で包んでいるのですが、モチモチ感がクセになります。ずんだ餡も甘すぎず、お茶に良く合います。山寺の帰りには、ぜひご賞味を。

>>所要時間やアクセス方法、トイレや服装などの「山寺」観光お役立ち情報は、part1にまとめてありますので、ぜひ参考にしてください。

Part1はコチラ

 

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